無資源国家とも言える日本

1億2千7百万の人が現在の文化的生活がいつまで続くのか?という命題に対し、

日本の資源は人(技術力等)と金(1,400兆円超の個人の金融資産)。

この二つの資源をどのように生かすのかが鍵であり、それにより衰退か?

現状維持か?より豊かになるのか?鍵により変る。

その一つの鍵:

T自動車が独自に生み出した生産方式(カンバン)技術力

経営力がまさに三位一体となり、世界を席巻する程の競争力を創ったのは、

言うまでもなくヒューマン・リソースから生み出された価値。

もう一つの資源である金の運用については、ここで述べるまでもない体たらく。

日本人のDNAは運用に弱いのか?

歴史的検証:

最初の先物を考えたのは日本人であり、場所は堂島米開所。

その米相場の先物を視察した欧州人が持ち帰りWASP(ホワイトアングロサクソン

プロテスタント)が模倣したに過ぎない。日本人の先物ソフトは輸出である。

デリバティブのオプションを考えたのはオリーブの搾り機からヒントを得たイタリア人

であり、源流はアングロサクソンではない。以上の事実より、WASPに日本人が

負ける事はない!!米国人は自由経済を標榜し、現在の日本市場ではナイトの

ように振舞うが、そのモデルは440年前の「楽市楽座」であり織田信長の政策により

日本で実行され、且つ情報戦と革新性、また閃きによる諸施策の即、決断実行は

信長により実証されている。日本人が建国200年強の米国人(アングロサクソン)に

負ける訳がない!

以上の理由により、創業時より念願だった運用の世界は使命を果たす為の

必須条件である。と思い続けた35年間・・・思いという未来、現実という現在の落差

を考察してみると、計画に対し15年間遅行した事による学習はロングタームの

未来予測程、当てにならないものはない。それは自惚れ期待値をかなり含んだ

計画だったようです。

しかし運用は、短、中、長期の

フォワードルッキングによる冷徹な判断力が

求められ、それらにより結果が大きく変り、

以前の自惚れと期待値等が通用する

世界ではない。市場は冷酷、非情であり、

その市場でWASP、華人に勝利する事が

路傍の石のような私が、日本に貢献出来る35年前からの念願でもありました。

・・・それが。

  予は信ずる。
  相場もまた事業と同じく一つの立派な経済行為であって、
  一般に相場相場と一口で言って卑下するの観あるは、
  世間が相場の何者たるかを知らざるがためである。
  ただ相場はいかに真面目にやっても損をする場合が多い。
  そこへいくと事業は真面目にさえしておればきっと儲かるものである。
                                          福沢桃助

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